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2014年2月

2014年2月28日 (金)

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習会で実習を行いました!

営農・技術センターでは、今週の2月24日~27日にかけて、

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習会を開催しました。

この講習会は、労働安全衛生法に定める酸素欠乏症や硫化水素中毒にかかる

おそれのある場所(酸素欠乏危険作業場所と言います。)での作業を行う際に、

必要な国家資格(酸素欠乏硫化水素危険作業主任者)を取得するための講習会です。

酸素欠乏症や硫化水素中毒に関する知識や、その発生原因、防止、

措置に関する知識、酸素呼吸器等の保護具に関する知識を習得します。

また、酸素と硫化水素の濃度の測定方法、救急蘇生の方法を習得します。

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何故、酸欠講習会なのでしょうか?

先週、話題にした共乾施設運転主任者講習会と関連があります。

共同乾燥施設とは、ライスセンターやカントリーエレベーターのことで、

カントリーエレベーターには、穀物を貯蔵する巨大なサイロ(貯蔵ビン)が併設されています。

穀物を貯蔵するサイロは酸素欠乏危険場所として法律で定められており、

この作業主任者の選任が必要となるためです。

そのため、技能講習会を開催しています。

今回ご紹介するものは、救急蘇生方法の実技科目の実習です。

AEDの取り扱い実習を撮影しました。

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2014年2月27日 (木)

視察のご案内

営農・技術センターには、毎年多くのお客様が

視察に訪れています。

今回は、視察の内容についてご紹介します。


始めに、教室(下の写真)やガイダンスルームなどでパワーポイントを

使って、営農・技術センターの概要についてご紹介します。

所要時間は20分程度です。

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その後施設見学として、残留農薬検査室

ハウス圃場をご案内します。

残留農薬検査室では、部屋の窓から検査の様子を

ご覧いただけます。

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ハウス圃場の内容は時期によって異なります。

雨の日には、下の写真のように傘をさして

ご案内することもあります。

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この他に、最新の情報を展示しているリサーチギャラリー

で自由にご見学いただくことができます。

通常の視察であれば、1時間程度のご案内となります。


視察については、営農・技術センターのホームページや

このブログ上でもご紹介しています。

営農・技術センターの視察をぜひご利用ください。

2014年2月26日 (水)

センターの肥料研究室圃場に「OPSIS」設置!

肥料研究室の圃場では、地下灌漑システム「OPSIS」の

設置工事が行われています。

「OPSIS」とは、株式会社パディ研究所が開発した、

地下から水分を供給するシステムですshineshine

特徴は、雨量の少ない時でもポンプから自動的に水が供給されるので、

省力化につながります。

また水分に肥料を溶かすことができるので、収量が大幅に増加します。

画期的なシステムですね~\(^0^)/

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【OPSIS地下灌漑システムの4つのポイントpencil

①降雨時は雨を集めてタンクへ貯留

②晴れの日は、ソーラーポンプにより自動で灌漑

③不足分の水のみがパイプラインから供給

④肥料をタンクに入れることにより、自動的に追肥が可能

(株式会社パディ研究所HP参照)

2014年2月25日 (火)

安全な農産物づくり基礎講習会

営農・技術センターでは、先週の2/20(木)~21(金)に

安全な農産物づくり基礎講習会を開講しました。

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全農では、肥料・農薬・生産履歴記帳・農業生産工程管理手法(GAP手法)の知識が、

安全な農産物づくりに不可欠であると考え、現場指導者の養成を目的に防除日誌・

防除暦・生産管理などの基礎知識の理解を深める講習会を、

JA・連合会の初任者を対象に、毎年開催しています。

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今回は約30名が参加し、熱心に受講されました。

 

2014年2月24日 (月)

共乾施設運転主任者講習会で実習を行いました!

営農・技術センターでは、先週の平成26年2月17日~21日にかけて、

共乾施設運転主任者講習会を開催しましたpencil

この講習会は、共同乾燥施設の運転に必要な

国家資格(乾燥設備作業主任者)の取得と、基礎知識を習得するための講習会です。

共同乾燥施設とは、ライスセンターやカントリーエレベーターと呼ばれる

穀物の乾燥・調整(貯蔵)施設のことです。

日本では、おもにお米や麦の施設として使用されています。

穀物の乾燥機・選別機や籾すり機、穀物搬送用昇降機、

巨大なサイロ(貯蔵ビン)などからなります。

この施設を運転するためには、国家資格が必要となり、

営農・技術センターでは年3回実施しています。

講習会は、講義のほかに実際の機械を前にした実習や、

シミュレーターを使った実践的な講習会を行っていますhappy01

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2014年2月21日 (金)

マルハナバチ(余談)

前回は、マルハナバチがなぜハウスに必要なのかをご紹介しました。

 ―そこで気になるのは、マルハナバチの危険性です。

 作業者はマルハナバチに刺されることはないのでしょうか?Dsc04794s実のところ、このマルハナバチはとてもおとなしい昆虫で、

めったに人を刺さないそうです。

また、マルハナバチのフワフワの体毛が

花粉を媒介しやすいので、人間にとっても

選ばれし精鋭・エリートの蜂といえます。

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実際に狭いハウスに必要なのはわずか2~3匹程度でも良いそうです。

ハウス内に放たれるのは1回につき6匹程度なので、

彼らは余裕をもって作業をしています。

2014年2月20日 (木)

営農・技術センターの航空写真

視察の皆様にご呈示している航空写真ですshine

営農・技術センターを南から見るとこんな課形に見えます。

道路をはさんで反対側には、株式会社全農青果センター神奈川センターも見えますeye

営農・技術センターは平成22年5月に完成しました。

神奈川センターは平成24年2月の完成です。

その時に撮影した写真がこちらですcamera

Koukushashin

何故今更とお思いでしょうが、インターネットのgoogleの地図が

やっとこの状態になりました。

お客様をお迎えしたときに、「地図を参照してください」と良く言うのですが、

これまでは以前の営技センターの状態で表示されていましたsweat01

現状と合った地図になったので、うれしくて皆さんにお教えしましたhappy01

ちなみにyahooの地図は、まだ神奈川センターを建設している途中の写真です。

2014年2月19日 (水)

第29回クミアイプロパン絵のコンクール 展示中です!(高学年の部)

クミアイプロパン絵のコンクール」の高学年の部

特選を受賞した、福岡県の豊前私立合岩小学校5年生

西村 拓馬くんの作品をご紹介します。

この作品は、会内向け広報誌「全農ウィークリー」の表紙を飾りました。

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広い宇宙のどこかの星で、男の子と

クミアイプロパンキャラクターであるキャッチくんが、

宇宙人たちにプロパンガスの入ったボンベを

手渡ししている様子が描かれています。

宇宙人は早速そのプロパンガスを利用して、

何やら料理を始めています。

宇宙人が暮らす星の様子が色彩豊かに描かれており

想像力あふれる作品となっています。

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info02受賞作品はこちらをご覧ください!

2014年2月17日 (月)

NPO法人たこ凧上がれバリと伊勢原農業交流4の皆様見学!

2月14日、営農・技術センターの周りは凄い大雪で寒い一日でしたが、

見学に来て頂いた皆さんの質問で営農・技術センターの中は大変熱かったですup

見学に来て頂いたのは、

NPO法人たこ凧上がれ バリと伊勢原農業交流4の皆さんですshine

インドネシア バリ島国立ウダヤナ大学 農学部の学生2名が、

2/11から農業交流として日本にやってきています。

キャベツ農家の研修やトマト農家の研修、神奈川県農業技術センターの研修などの

たくさんのカリキュラムのひとつとして、営農・技術センターの見学に来ていただきました。

まずは、営農・技術センターの機能と全農の組織役割について説明しました。

営農・技術センターで行っている技術系の話には、

自分たちの農場の例を取り、様々な質問が繰り出されました。

とくに、日本農業の施設園芸に興味があるようで、

全農の「トマト1段溶液密植栽培」に関心を示していましたpencil

予定していた時間を超える活気のある視察となりました。

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2014年2月14日 (金)

営農・技術センターで働いているのは、人だけではない!? ―トマト栽培の“陰の立役者”

肥料研究室がトマトを栽培しているハウスには、

とても小さな働き者がいます。

それが、マルハナバチです。

 ―でも、なぜマルハナバチがハウスに必要なのでしょうか?

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通常トマトやナスなどの作物は、蜂などの虫たちが

花粉を雌しべに運んで、受粉の手伝いをしています。

しかし、ハウスの中ではそのような虫たちがいないため

受粉ができず、そのままでは実がならなくなってしまいます。

そこで役立つのが、今回ご紹介するマルハナバチなのです。

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午前9時前、蜂箱の中からすでにマルハナバチの

元気な羽音がブンブンと聞こえていました。

小さな青い扉を開けると、お行儀よく

1列に並んだハチたちが顔を出します。

Dsc04797ハチが1つの花に止まっているのは、わずか数秒程度。

花から花へせわしなく飛び回り、とても働き者です。

仕事が終わると、自分で蜂箱(巣)に帰っていきます。

なんだかサラリーマンみたいですね。