磐田地区中核農業者協議会の皆さまのご視察をおこないました
1/26は、JA遠州中央管内の磐田地区
中核農業者協議会の皆さまにお越しいただきました。
JA遠州中央は、太平洋に面した日本の真ん中、富士山とお茶で有名な
静岡県の西部地方(遠州地方)にあり、天竜川東岸の3市1町
(袋井市、磐田市、浜松市、森町)を管内とするJAです。
面積では遠州地方の約半分をカバーしています。
磐田市は、サッカーJリーグ「ジュビロ磐田」のホームタウンです。
地域は、遠州灘から長野県境までかなりの広さがあります。
北部地域は山間部が多く、広大な森林に恵まれ林業が栄え、
農作物では主にお茶の栽培が盛んです。
中央部から南部にかけての平野部は、穀倉地帯での水稲、
トマトやイチゴ、メロンに代表される施設園芸作物や海老芋、
白ネギ、レタス、お茶などの生産がおこなわれています。
今回は、水稲、お茶、白ネギなどを生産されている
磐田地区中核農業者協議会の皆さまにお越しいただきました。
営農・技術センターの業務について説明させていただいた後、
本館の6階に上がり、残留農薬検査室と6階から見える
JA全農青果センター 神奈川センターについて説明させていただきました。
ハウスや圃場などもご覧いただきました。
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営農・技術センターでは、生産者、JA役職員、
業界関連団体の皆様を対象に、視察や研修を受け入れています。
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