食農教育:平塚市立松が丘小学校の5年生が見学にやってきました
営農・技術センターでは、小学生を対象に施設見学の受入を行っており、
お米作りや田んぼの生きものについてお話をしています。
10/29(火)は、平塚市立松が丘小学校の5年生の皆さんがやってきました。
平塚市北部に位置し、学校の北側には水田がある地域です。
学校ではバケツ稲栽培に取り組んだそうで、鎌で収穫し、
「はざかけ」で乾燥中とのことでした。
まず、全農や営農・技術センターの仕事について説明し、
その後、お米作りや田んぼの生きものについてクイズも交えてお話ししました。
学校でも稲作りに取り組んでいるということで、
身近なお米についての話を真剣に聞き入っていました。
また、「平塚市で合鴨農法はやっていますか?」
「日本で栽培されている水稲は何品種くらいですか?」
「お米のビタミンなどの成分はありますか?」
「お米にはどんな色がありますか?」などの質問がありました。
営農・技術センターでは、小学生の皆さんに食べものの大切さ、
農産物づくりの楽しさを体験してもらう活動を行っています